logo-idv ico_pp

なぜ人材採用メディアを自社でつくるのか? オウンドメディア採用のすすめ

セールス

sales2017102001
昨今の求人業界では、「オウンドメディア採用」というワードをよく耳にします。求人媒体や人材紹介からではなく、自社の持つ採用ページ(=オウンドメディア)からの採用という意味です。
有効求人倍率の上昇、求人媒体の応募数減少、売り手市場の採用マーケット、、などなど
採用したい企業にとっては厳しい環境が続いています。
そのような状況の中、オウンドメディア採用に活路を見出す企業様が増えており、弊社でも自社採用HPの構築からWEB広告を用いた応募獲得まで、オウンドメディアを活用した採用のお手伝いをさせていただいております。
本日はその経験やお客様の生の声から、なぜオウンドメディアを活用すべきなのか、理由をまとめてみました。

1. 自社採用HPに蓄積される求職者データを活用できる

最も大きいメリットはこれだと考えております。求人媒体に原稿を出稿した場合、応募者の情報はもちろん掲載企業のものですが、応募に至らなかった「原稿訪問者」の膨大なデータは媒体運営企業にのみ蓄積されます。一方自社採用HPの場合、応募者データはもちろん、応募せず離脱した人も含めた「サイト訪問者」データもすべて自社に蓄積されます。訪問者データを見てみると、どんな年齢の人が、どんなエリアから、どんな経路をたどって応募にいたったのか、またはどこで離脱してしまったのか、細かく分析できます。その分析から自社に興味がありそうな「ターゲット」をイメージできれば、ターゲットに近い人に求人広告を配信することが可能です。また離脱してしまった人にも、再度広告を見せることで再訪を促すこともできます。(一般的にリターゲティングと呼ばれます。)

はじめは社名も知らなかった人でも、繰り返し広告を見せることで、認知する→興味を持つ→詳しく調べる→応募する、と導くこともできます。既に仕事を探している人は求人媒体でも出会うことができますが、まだ積極的には探してないけど良い仕事があれば・・という人は当分求人媒体にはやってきません。そのような「仕事探し潜在層」をしっかり獲得することができるんです。

話は少しそれますが、コンビニや飲食店などは顧客データをうまく活用しております。来店するお客様の年齢や性別、購入した商品、ポイントカードとの連携などから、売れる商品の開発、店舗の導線・レイアウトの改善などを行っております。しかし求人・採用となると、データ活用の重要性・メリットへの意識がそれほど強くないように感じております。是非貴重なデータを蓄積・活用し、採用の武器にしていただきたいと思います。

2. リアルタイムでPDCAを回すことができる

求人原稿を作成する時も、自社HPを作成する時も、またWEB集客で人を集める時も、まず採用したい人をイメージし、仮説をたてて取り掛かると思います。しかし、仮説は必ず当たるとは限りません。一定期間掲載が続く媒体原稿の場合、細かい修正がリアルタイムでできないことが多いです。一方自社のサイトであれば、すぐに変更・効果検証が可能です。

例えば、
・原稿の表記、写真に問題はないか
・もっと刺さるポイントはないか
・サイトのデザインや導線に問題はないか
・応募フォームの項目が多すぎて離脱されてないか
などの仮説を素早く検証することが可能になります。

このような小さな改善を積み重ね自社採用HPを育てていくことで、求人媒体にも負けない最強の採用ツールを生み出すことができるんです。

3. 自社にマッチした応募者を集めることができる

下記のグラフをご覧ください。
グラフ

これは弊社がお手伝いしている企業様の実例です。応募数は求人媒体の方が多いのですが、採用数は自社採用HPの方が多くなっております。採用率で考えると、3倍もの差が生まれています。

一体なぜでしょうか?

こちらの企業様が、媒体・採用HP経由の応募者どちらも多数面接した結果、採用HP経由の応募者には以下のような傾向が見られたそうです。
・会社のことをよく理解している人が多い
・仕事内容の良い面も悪い面も踏まえて応募してくる人が多い
・絶対にこの会社で働きたいという強い動機を持った人が多い
・面接における質問数が多く、またリアルな質問をする人が多い

求人媒体は多くの会社の求人を見ることができるのが強みですが、1社1社への熱意・想いも分散してしまうのかもしれません。たとえ数は少なくても、採用に繋がりやすい応募者が来てくれれば、これ以上効率的な手法はないのではと感じております。いかがでしたでしょうか。もちろん今後も求人媒体は重要な採用ツールであり続けますし、募集内容によっては媒体の方がうまくいくことも多々あります。自社HP採用と求人媒体をうまく組み合わせることが、今後の採用における鍵になると考えております。
もしオウンドメディア採用の強化にご興味がございましたら、是非一度お問い合わせください!

●最新のWEBテクノロジーを駆使した集客サービス
「ダイレクトマッチング」
https://www.indival.co.jp/lp/dm/

 

執筆者プロフィール

デジタルマーケティング本部所属のコンサルタント

・入社4年目・K氏・男性
酒と煙草とコーヒーが主食の九州男児。
飲食業界を愛し、飲食業界に愛された30代。あまり知られていないが実は音大出身。

・入社5年目・M氏・男性
最近夫婦揃ってうさまるブームが到来し、人形を爆買い。
うさまるカフェに度々訪れるも食べたいものがなさすぎていつも困る20代。