人材ポリシー
「個人の価値を高める」という経営理念のもと、
インディバルのメンバーはどのような働き方をすればよいのか、
人事制度や施策は何が必要なのか、
求められる人物像は何か。
あるべき姿を人材ポリシー「Value Creator VC+6C」として定義しました。
自らが個人の価値を高め、より個人の価値を高めるサービスを提供する
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Chance & Commit
機会と責任
インディバルでは「自走できる人」や「主体性」を求める人材として置いています。意志をもつ人には機会をあげたいと考えています。機会を活かしたかどうかは、その後の行動から評価されます。様々な機を捉えて挑戦できる環境を作るとともに、社員にはその機会に責任を持つことを求めています。
役割グレード制度
機会が人を育てるという考えの下に定めた、抜擢人事が可能な制度。新卒入社4年目のリーダーや30代前半の部長等、社歴を問わず役割に応じて任用する柔軟な人事が特長です。
評価制度
半年に1度目標を立て評価されます。進捗や課題は定期的な上長とのミーティングで話し合います。目標を設定する際に、”達成基準”も自ら設定し、「日々成長すると決める。」姿勢を作り出します。
人材開発会議
経営陣と直属上長が集まり、自己申告をもとに社員一人ひとりの中長期的な育成方針を話し合う場。本人へフィードバックし成長機会を提供します。
OFF-JT研修
階層別研修の他、営業研修など、コアスキル習得のための研修を実施。自分で興味のある分野を強化できる「Biz-Campus」は全社員を対象に、半期に一度の履修が推奨されています。
外部セミナー参加、自己啓発補助制度
上長の許可を得て、有益な外部セミナーや自己啓発制度を業務時間中に利用することができます。会社に事前申請、認定されたものは受講料の50%が支給されます。(上限50,000円/年)
資格取得試験補助
会社が認定した資格を取得する場合、試験費用の補助金と合格祝い金が支給されます。(上限20万円/年)
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Collaboration &
Competition
協働と競働
チームは課題に対して最高の問題解決をするために存在します。大きな成果を上げるためにはコラボレーションが欠かせません。また、それとともに個人同士、チーム同士で切磋琢磨し競いあうことで馴れ合いや停滞を防ぎ、刺激を与えることが品質や個人のスキルの向上に繋がると考えています。
アドバイザー制度
新入社員を先輩社員が0.5~1年、マンツーマンでサポートします。会社生活への早期順応、業務の品質や効率の改善を目的として行っています。
表彰制度
全社・開発・制作・営業の4部門に分かれ、自薦かつ全社員で投票する形式の制度。 ナレッジの共有や競争の活性化を目的としています。
1on1
メンバーが直面している課題の解決や目標達成の支援を行うことを目的として、上長と部下の1対1面談が月1回〜行われます。別部署の上長と行う「ナナメ1on1」も、新しい気づきや成長のヒントが得られると好評です。
称え合う会
月毎に、チームの頑張ったヒト・良いシゴトを全社で共有し、賞賛する制度です。終了後は、軽食を食べながらのコミュニケーションタイムも設けられています。
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Choice & Concentration
選択と集中
少子高齢化に伴う労働人口の減少が著しい中で、多様な働き方を推進し柔軟なワークスタイルを採用することが求められています。個人がライフステージにあわせて最大限のパフォーマンスを効率的に発揮する場を創ることが必要だと考えており、そのための環境整備と仕組みづくりを行なっています。
選択式勤務制度
1日の標準労働時間を5時間まで短縮して勤務できる時短勤務、週休3日の労働形態を選択できる週休3日、月に4回までの在宅勤務など、様々な働き方を選ぶことができます。
副業可
フリーランスなど、他社との雇用関係が発生しない働き方の場合、承認や報告なしに副業として活動することができます。(雇用契約が発生する場合は承認制)
リモートワーク制度
タスクやミッションに応じて月に4回、オフィスではなく自宅勤務やノマドワーキングの形で業務を行える制度です。